商品説明
超入手困難【気象庁予報部 台風の進路予想法-力学的根拠によるもの-】1965年(昭和40年)2月 タイプ印刷 アメダス 気象衛星 |
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ー謹啓 親愛なるあなたへー
【世界的に極稀な気象庁による『台風の進路予想法』】 本商品は、気象庁予報部により、1965年(昭和40年)2月に発行された『台風の進路予想法』(副題が力学的根拠によるもの)と言う、大変入手が困難な気象関連冊子であります。 本商品はタイプ印刷であり、全37ページからなります。
今現在、我が国における気象業務の中心的役割を担っているのが、言うまでもなく気象庁でありますが、1956年(昭和31年)にその気象庁が発足するまでに、変遷や長い歴史があったわけです。
近代日本における気象関連機関の変遷についてまとめると、明治時代に入り、気象観測を計画した工部省測量司は、1874年(明治7年)1月に内務省に移管され、1874年(明治7年)8月には内務省地理寮量地課と改称されています。 日本の気象事業は、工部省によって計画され、内務省によって実現されたことになります。 1875年(明治8年)6月1日に、内務省地理寮量地課は東京気象台を設立し、中央気象台の基礎を作り、気象記念日はこれを記念したものであります。 東京気象台は、1887年(明治20年)1月に中央気象台と改称します。 その後、気象事業は1895年(明治28年)4月に内務省から文部省に移され、1943年(昭和18年)11月に運輸通信省、1945年(昭和20年)5月に運輸通信省が運輸省と逓信省に分かれたとき、運輸省所管となりました。 そして、戦後の1956年(昭和31年)7月に中央気象台は気象庁となりました。 2001年(平成13年)1月の中央省庁等の再編に伴い、気象庁は、国土交通省の外局として新たに業務を実施しております。
以上のことを簡潔にまとめると、中央気象台とは、気象庁の前身であります。 1875年(明治8年)創立の東京気象台を、1887年(明治20年)中央気象台と改称し、1956年(昭和31年)気象庁が発足するまで、中央気象台は日本の気象観測・通報の中枢であったわけです。
我々は、テレビやネットなどで天気予報をご覧になるでしょうし、こうした毎日の天気予報は大変馴染みのあることでしょう。 こうした天気予報や天気図はいつぐらいから普及していたのか、ご興味がおありかと思います。 明治時代に入り、ドイツ人のクニッピング(E.Knipping)の尽力により、1883年(明治16年)2月16日から毎日1回午前6時の気象電報を全国から収集できるようになり、当日に東京気象台で初めて天気図が作製(試行)されました。 同じ1883年(明治16年)3月1日からは毎日の天気図の印刷配布が始まり、また、同じ1883年(明治16年)5月26日には東京気象台で初めて暴風警報が発表されました。 さらに翌年1884年(明治17年)6月1日には毎日3回の全国の天気予報の発表が開始されております。
以下は、我々に馴染みのある観測・予報などの開始時期をピックアップしました。
1921年(大正10年)、観測船による海洋気象観測開始(神戸・海洋丸) 1941年(昭和16年)、三陸沿岸を対象に津波警報組織発足 1959年(昭和34年)、気象庁に初めて電子計算機を設置、数値予報を開始 1963年(昭和38年)、数値モデルを用いた台風進路予報を開始 1974年(昭和49年)、地域気象観測システム(アメダス)の運用開始 1978年(昭和53年)、初の静止気象衛星GMS(ひまわり)による観測開始 1980年(昭和55年)、降水確率予報の開始(東京地方)〔昭和61.3より全国で開始〕 1991年(平成3年)、震度計運用開始(世界初の震度の機械観測) 2007年(平成19年)、緊急地震速報の一般提供開始
地球温暖化の影響からか、近年、世界に見て異常気象が頻発していることはご承知のことと思います。 我が国においても、2019年に殊に台風15号による暴風(令和元年房総半島台風)、台風19号による暴風・大雨(令和元年東日本台風)によって甚大な被害がもたらされました。 そして今年、2020年において、梅雨に入り、7月になってから九州地方を中心に大雨によって甚大な被害を受け、気象庁は 2020年7月9日に、熊本、鹿児島、福岡、佐賀、長崎、岐阜、長野の7県に大雨特別警報が発表された現在継続中の7月3日からの豪雨に関して「令和2年7月豪雨」と命名しました。 2020年5月11日に梅雨入りした沖縄において、今回の5月の降水量に関して平年の3倍だったそうです(沖縄は2020年6月12日に梅雨明け)。
繰り返しますが、2020年7月に入り、本州付近に梅雨前線が停滞した影響で、月初の1週間は、西日本や東日本で、記録的な大雨になりました。 例えば、鹿児島県鹿屋市は、降り始め(7月2日19時)から、7月9日10時までの総雨量が、1070.0ミリに達し、これは、平年7月ひと月分の3倍以上の雨が、1週間ほどで降ったことになります。
こうした事態は、もはや想定外のことであり、政府や市町村などの行政機関でも対処できないことです。
梅雨入りや梅雨明けの時期は地域において異なりますが、多くの犠牲者が生じた風水害は梅雨末期が多いと言われております。 梅雨末期に大雨が起こりやすく、過去には梅雨末期の大雨により大きな被害が繰り返し発生しております。 梅雨前線の活動に伴う雨は,台風と違って数日前から危険性を予想し,備えることがなかなか難しいという特徴があります。 前述した「令和2年7月豪雨」においても、想定外の降水量がもたらされ、的確に予想することに関して難しい面がありました。
ここからは台風の予報に関連して、アメダスや気象衛星などにより、気象予測が以前と比べて各段に精度が上がったことはご承知のことと思いますが、こうしたアメダスや気象衛星などが存在しない時、どういった観測をしたのか不思議に思う方も多いと思います。
これらの観測方法以前は、海上から観測を行う『気象観測船』が活躍しておりました(もちろん暴風などの台風の予測に使われた)。
日本で初めて気象観測船が導入されたのは、1921年(大正10年)であり、『海洋丸』と呼ばれる船を使っておりました。
北と南の遠い洋上に2つの決まった位置を決め、観測船を配置します。 当時の中央気象台の職員たちは、船の上で、休む暇もなく気象の観測を続けていました。 25日間連続で観測していたわけです。
その間に、低気圧が荒波を引き起こし、船を襲うこともあり、時には大きな波が船に当たり、白波となって船員たちへと降りかかり、強い風が右に左にと船を揺らす事もありました。
こうした悪条件の中でも、船員たちは弱音を吐くことなく、黙々と作業を続け、命をかけた観測作業が行われていたわけです。 船員たちの決死の観測作業をご存知の方は、その当時どれくらいいたことでしょうか? こうした地道で気が遠くなるような作業のおかげで、その当時の、その当時なりの精度の高い天気予報が生まれていたわけです。
その後、気象観測に気象衛星が用いられるまで、観測船は気象観測において長年貢献し続けてきました。 2010年(平成22年)には、観測船は5隻から2隻に縮小されたものの、未だに気象観測を行う上で、重要な役割を担っております。 現在の観測船の船員たちは、一度の出航が約2ヶ月間、4時間交代で昼夜問わず観測作業を続けています。 今もなお、この瞬間も、遠い洋上で観測を続けているわけです。
ところで、ウィキペディアなどによると、日本において「台風」という呼称・表記が定まったのは1956年(昭和31年)となっておりますが、これは明らかに間違いです。 「台風」と言う言葉は、戦後間もない1948年あたりから(それ以前もあるが)、気象関係の論文のタイトルなどにおいて登場しておりますし、1950年からは頻繁に「台風」という言葉は登場します。 それに、「台風」表記が定まったと言われる1956年(昭和31年)以前にも気象庁の前身である中央気象台から「台風」表記のある出版物も比較的多く出ておりましたから、ウィキペディアの情報は間違いです。
前置きがかなり長くなりましたが、本商品は『台風の進路予想法』と言う気象関連の書籍であります。 本商品は、1965年(昭和40年)に気象庁予報部により出版されたものです。 気象庁の職員、殊に気象予報官などが読む書籍であり、もちろん非売品であります。 今では、ネットなどで気象関連の情報を比較的簡単に入手できますが、その当時はもちろんネットもありませんし、情報を入手する手段は現在ほど発達しておりませんでした。 本商品は、もちろん一般に流通しない秘匿性の極めて高い気象関連情報であります。 気象庁、その中でも気象予報官などのかなり限られた人だけが入手できた情報です。
本商品は、昭和37年度全国予報技術検討会資料を整理総合したものに、その後入手したいくつかの資料を加えたものであります。 これまでに全国いずれかの気象官署で試みられ、また現在いずれかの官署で用いられている方法を概ね収録しているとおっしゃいます。 前述したように、1963年(昭和38年)に数値モデルを用いた台風進路予報を開始されたわけですから、本商品にももちろん数値モデル(計算式などが出てくる)に基づいた予測方法も掲載されております。 本商品は、その当時としては最先端の台風予測の方法が網羅されていると言っていいでしょう。
本商品が出版される12年前の1953年(昭和28年)に、気象庁の前身である中央気象台予報課により、『台風の予報法についての検討』が出版されておりますが、その著書には本商品のようにここまで複雑な数値モデルを用いた予測方法は出てきていないですし、パターンもここまで複雑化しておりませんから、この12年の間に、台風予測の方法が驚異的に進歩していることがわかります(本商品は、1953年の出版物に比べて台風予測の方法がいろいろと出てきている)。
ちなみに、本商品に関して、国立国会図書館、国内の美術館や博物館と繋がっている美術図書館横断検索、国立公文書館、日本国内の大学図書館と繋がっているCiNii Books、世界中の図書館・博物館・美術館と繋がっているworldcat、国立公文書館アジア歴史資料センターで検索してみると、本商品と同一の資料は、世界中のどこの図書館などにも所蔵されておりません(気象庁図書館にもしかして所蔵されているかもしれませんが、未確認。ただ気象庁の前身である中央気象台の出版物なので所蔵しているとは限らない)。
本商品は、気象庁より出版された気象関連冊子でありますが、台風の進路予想と言うなかなか予測が難しい分野であり、その当時としては、こうした専門的なものもほとんどありませんから、世界中探し回っても、まずは見つからないでしょう。
天文学的にみても、限りなく極僅少部であり、世界中にも残っていないわけですし、本商品しか全世界に残っていないとしたら、まさに幻レベルですね。
本商品は、世界中の図書館などに所蔵されていない極稀で大変貴重な中央気象台による気象関連冊子であり、初出品になります。
本商品は、随分昔に古書/骨董/古美術を扱っているお店で購入し、長年、大切に保管しておりましたが、ここ最近いろいろと整理しているために、今回出品させていただきました。
【本商品を落札する意味】 何度も申し上げるように、本商品は世界的に見てもほとんど現存していない、世界に1つしかないような極めて珍しい、歴史的な意味を持つ、気象庁による気象関連冊子なので、今回このような値段設定に致しました。
安い値段だと、傾向として、あまり大切にしないでしょうし、忘れ去られることでしょう。
逆に超高額だと、思い入れがあって大切なものとして取り扱うでしょうし、一生涯のコレクションとして大事に保存することでしょう(私としては意識レベルの高い方に落札していただきたいので、この値段設定に致しました)。
2017年11月15日にレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画「サルバトール・ムンディ」(救世主)がニューヨークのクリスティーズ・オークションにおいて美術作品の過去最高額となる4億5000万ドル()で落札されましたが、本商品もまた、比類なき伝統を踏まえた歴史性・唯一無二な希少性・文化の影響度などからして、前述したダ・ヴィンチの作品に匹敵するくらいの価値を有するものであります。
我々が、歴史的事実に背くことなく、末代までこの歴史的真実を伝える義務があるでしょうし、この歴史的産物(本商品)は永遠に残すべきです。
繰り返しますが、気象庁が編集した気象関連冊子と言う、歴史的な意味を持つ商品であります。
こうした唯一無二な希少性や、政治・文化の影響力などを考慮した上、歴史的にも大変重みのある教科書と言うことで、この値段設定に致しました。
ところで、我々は物を買うときに何を優先するでしょうか? 値段の高低や、機能性、信頼度の高さ、ネームバリューなどなど、人それぞれの優先順位があると思います。 モノを買うときはお金が必要で、お金は実際に紙幣や貨幣とが存在するように有形のものでありますが、本当にモノの価値がわかる方は無形のものを大切にします。 無形とは、先程前述したお金と違って、目に見えないものですが、価値を誘発するものであります。
例えば、I-phoneやI-padなどのアップルの製品が世界で席巻しているのは、その機能性が優れているからではなく、もはや目に見えない無形なもの、例えばアップルを取り巻くストーリーやコンセプトに共感できるなど、何かしらその商品に付随するものに魅力を感じさせるものがあるからです(2017年にで落札されたダ・ヴィンチの絵画を初め、超高額で落札される絵画などの美術品もそれらに付随する何かしらの無形の価値があるわけですね)。
話を本商品に戻して、本商品は別段機能性に優れているものでもなく、一般的にはただの気象関連冊子と思われるかもしれません。 しかしながら、本商品は、気象庁が編集した気象関連冊子と言う唯一無二な逸品であり、こうした歴史に関わった人物のストーリーや、今までの歴史的な積み重ねを有する、他にはないドラマが詰まったものであります。
言うなれば、本商品は気象関連冊子として存在する有形でありながら、歴史的な積み重ねなど目に見えない無形なものがたくさん詰まったものです。
無形が有形を生み出すことを考えれば、長期的な視点からして、本商品は面白い投資になりますね(例えば、目に見えない信頼、人間関係や知識などがお金などの有形を生む)。
モノを買う事は自分自身への投資であり、そのサービスへの共感と感謝を示すモノであり、短期的な目先のコストパフォーマンス(値段の安さ)ではなく、長期的な「価値」「思い出」「未知の体験」「ここだけでしか体験できない事/買えないモノ」「購入によって良き変化」に投資した方が最終的には安上がりです。 価格を理由にモノを買うという事は、長い目で見た「価値」ではなく、目先の「価格」に踊らされているだけで、自分に主導権がなく主体的ではないわけです(価値などをすっぽかして価格だけで選ぶのは主体的ではない)。 変に節約するよりも、自分が良いと思ったモノ、運命を感じさせるモノ、すなわち価値を感じさせるモノに出会った時にしっかりと対価を支払った方が自分が主体的に人生を生きている気がしますし、お金を使ったら使ったで、その分いかに稼ぐかと言う発想を持った方が建設的です(お金を使ったら使ったで、もっと稼ごうと前向きに考えるのがよろしいかと)。
モノを買う時、代金を支払って、モノを受け取るものの、消費行動としてはそれで終わりかもしれませんが、お金の流れと言う側面から見てみると、決してこれで終わりではありません。 代金を受け取った業者や個人などが、あなたから受け取った代金を元に自分たちのことだけではなく、長い目で見て世の中が良くなるように設備投資をしたり、良いモノを仕入れたり購入するなど、公にとって何らかの良き行動を起こすわけですから、あなたが代金を支払うこと、別の言い方をすれば、何らかの投資をすることは大きく言えば社会貢献になるわけです。 あなたがお金を使えば使うほど、そのお金が世の中を循環して、世の中が潤うわけですし、それだけ社会貢献することに繋がります。
本商品を購入すれば、先人たちが築き上げた人々の歴史の重みを痛切に感じるでしょうし、本商品がかなり限られた方しか所有していないことから希少価値があるので大変重宝しますし、本商品を眺めるだけでも何かしらあなたの心底に強く訴えかけられて共感を呼び起こし、時にはセンチメンタルな気持ちになったり、はたまたあなたの生活により一層の彩りを見せることは間違いありません。
さらに、本商品を購入することで、誰もが入手できない唯一無二の商品をあなただけが入手することができたという達成感に満ち溢れ、コレクターとしてのあなたの満足度が最高潮に達し、今まで以上に、自信がみなぎって、何事も積極的に人生を謳歌しているあなたに変身していることでしょう(本商品は初出品になります)。
本商品を購入することは、世界中を探し回っても見つからない、唯一無二な、同じものが他に存在しない、一期一会の僥倖(ぎょうこう)となることでしょう。
これだけ珍しいものですから、本商品の価値をよくわかっているあなたに落札していただきたいですし、落札されたあなたは相当お目が高いことは間違いありません。
この歴史的産物は、本来、博物館や史料館(資料館)・美術館で展示されるべき、ハイクオリティなものですし、大切なコレクションとして永続的に保存すべきものです。
本商品のようなものは、歴史的産物として永遠に残すべきものとして、風化せずに、人々の心にいつまでも存在することでしょう。 さらに、文化の伝道者とも言うべき、文化を守っていくと言う志を持ったあなたが所有することを願いますし、文化を永続的に守っていくあなたを祝して、心から応援しますよ(本商品を手にして、本商品を元に情報発信したり、図書館・博物館などの展示スペースを作って展示するのも面白いですね、いわゆる共有(シェア、分かち合い)の精神)。
もしくは、あなた自身がコミュニティを形成しているのであれば、本商品が世界に誇るべき文化遺産として、コミュニティ内で本商品を仲間たちと共有すると(コミュニティ独自のミュージアムを作って、いつでも手に取りやすくするとか)、とても面白いでしょうね(コミュニティを作ると言うことは文化を作ることでもある)。
天気に興味ご関心のあるあなた、台風に興味ご関心のあるあなた、雨に興味ご関心のあるあなた、気象庁に興味ご関心のあるあなた、進路予想に興味ご関心のあるあなた、気象予報士に憧れているあなた、気象の歴史がお好きなあなた、気象教育に携わっているあなた、歴史研究されているあなた、気象の教育に携わっているあなた、美術館や博物館・図書館で働いているあなた、美術・古書・文書・骨董に興味ご関心のあるあなた、稀少な気象関連冊子を収集しているコレクターのあなたでしたら、お役に立ちますし、必ずやご満足していただけますし、自信を持ってオススメ致します。
【追伸1】 あなたは何かしらの志を持っているかと思います。 昔と比較して、今現在、インターネットやSNSなどの普及などにより、一個人が何かしらの影響力を持つことが可能な時代になっております。 一個人の発言が、場合によって世界を席巻したり、影響力を及ぼすわけですね。
本商品は、気象庁による気象関連冊子と言う、唯一無二な未だかつて出品されたことのない銘品であります。
こうした歴史的な冊子は、文化遺産として永続的に守るべきものです。
本商品を守るのに相応しいのは、志を持った、日本を、いや、世界を動かすあなたです。 世界でもトップクラスのあなたが持つべきものです。
あなたが、世界を動かす気概を持ち、先頭に立っていくその使命感をお持ちでしたら、落札されることを強くオススメ致します。
本商品を手にした瞬間に、他にはないオーラを感じ、あなたの魂が揺さぶられて、何かしら感じ入るものがあるはずです。
本商品を所有することで、きっとあなたの今後の人生のステージを飛躍的に上げてくれるような出来事に遭遇するでしょうし、本商品「気象庁による気象関連冊子」自身があなたに相応しいステージに引き上げてくれることでしょう(モノや人間は波動を発しておりますし、モノによっては相当強い波動を発するものがあり、本商品はまさにその類)。
本商品を手にできるのは、世界でたった1人、あなただけです。
ところで、のお金を所有しているのは、恐らく世界的な大富豪か世界的な美術館・博物館、大企業などに限られていると思います。 を出せる方々は、すでにいろんな意味で満たされていて、社会貢献の意識が非常に強いと推察致します。 このようにの値段設定にしたのは、世界で1つしか存在しない極稀な程の希少レベルと、コレクションとしても最高レベルにあると言う自負があるからです。 さらに世界中の人々に対して展示するものとしても最高レベルにあるからです。
私が出品しているの商品を所有すれば、コレクターとしてだけの満足に留まらず、さらにはそれをコレクションとして美術館などで世界中の人々に向けて展示することで、喜ばせることができますし、感動を与えることができるわけです。 このの商品が落札されることは、単に出品者と落札者と言う取引に留まらず、最終的には、世界中の人々が幸せになる、感動を与えることに繋がります。
本商品のようにこのくらいの金額の商品になると、社会的に影響力があるわけです。 実は、現に私が出品している商品に関して(もちろん金額的に億単位の商品)、某テレビ局から取材依頼が来たこともあるぐらいです(超有名な情報番組からの依頼でしたが、丁重に取材をお断りしました)。
一般人からすれば、この値段設定は高すぎると思うかもしれませんが、私がここまでの値段に設定したのも、本商品に対するリスペクト(敬意)とある種「慈しみ」を強く感じているからであります。
今、「慈しみ」という言葉が出てきましたが、その慈しみに関して釈迦が説法しております。 釈迦は80年で生涯を閉じますが、そのうちの45年もの間、説法をしていたわけです。 こうした説法の中で、「慈しみ」に関する釈迦が説いた、最古とされるお経によると、
「あたかも母が、己(おの)が独(ひと)り子を命を賭(か)けても護(まも)るように、そのように一切の生きとし生けるものどもに対しても、無量の慈しみの意(こころ)を起こすべし。 また全世界に対して無量の慈しみの意(こころ)を起こすべし。 上に、下に、また横に、障害なく恨みなく敵意なき慈しみを行ずべし。」 (『スッタニパータ』より参照)
この釈迦の説法に関する解釈を押し拡げるならば、俗に言う生命体に留まらず、波動を発しているモノ・全て一切に対しても無量の慈しみを持つ必要性を訴えているわけです(全てのモノは波動を発している)。
本商品も単なるモノに過ぎないかもしれませんが、釈迦から言わせれば、それに対しても無量の慈しみを持てと言うことであります。
あなた自身も経験があると思います。 ものすごい高額で手に入れた商品に対して強い思い入れがあって、なかなか手放せない経験を。
リスペクト(敬意)や「慈しみ」が強烈なほどに安い値段では売りたくないと思うのが自然だと思います。
こうした意味で、商品に対するリスペクト(敬意)や「慈しみ」が強ければ強いほど、値段設定も高額になります。
それだけ本商品に対する思い入れが強いと言うわけです。
正直、本商品が落札されなくても構わないと思っております。 本商品の価値をわかってくださるあなただけが落札してくだされば、大満足です。 モノの価値をきちんと見極められるあなたでしたら、私が考えていることをご理解できるはずです。
私は単なるコレクターですが、本商品に関して世界最高峰だと自負しております。 これを世界的なオークションであるサザビーズやクリスティーズに出品しても良いと考えています。
私は色々なものを所有しておりますが、世界にただ一つしかない価値あるモノを出品したい気持ちが強烈にあって、他の出品者と同じことをしても全く意味がないと思っています。 自分にしかできない出品をして、落札してくださった、志のあるあなたを満足させて喜ばせたい。 その一心で文章を書いて、出品をしております。
正直言って、自分のコレクションを出品するのが楽しくて仕方ないんですね。 ものすごく価値があるにもかかわらず、埋もれた名品がたくさんあるんですよね。 こうした逸品を出品するのが楽しくて楽しくて仕方ないんですね。 自分が単に埋もれた価値あるものを紹介・提供するのが大好きなんですね。 どんなに誹謗中傷があろうが、出品し続けるだろうし、それだけ売れる自信があるんですね。 世界最高峰のモノを出品しているわけなので、こちらとしても数々の困難を乗り越えた百戦錬磨の、志を持った世界を動かすあなたに落札していただきたい。 そして、あなたが本商品を手にして笑顔になっている姿を目の当たりにしながら筆を置きます。
最後まで読んでくださり誠にありがとうございました。 心より感謝致します。 あなたの幸運を心からお祈り致します。
ー謹白ー
【追伸2】 頑張っていれば、いつしか願いは叶う、願い続ければ夢はきっと叶う、そんなことを思っている方が大半かもしれません。 けれども、それらは幻想であることにお気づきでしょう。 願うだけでは決して世界は変わらないし、夢は叶わない。
大抵、努力は報われなかったり、夢が叶わないことは重々ご承知でしょうし、そんなこと、現実世界ではよくあることです。
けれども、そうした経験はあくまでも出発点であり、ここからが勝負です。 恋愛や仕事、その他諸々のことにおいて、失敗することがほとんどであり、新しいことに挑戦すれば、必ず壁に直面する。 時には、そんな自分にもどかしさを感じることもあるでしょう。 でも、だからこそ、寝る間、食事を惜しんで何回もチャレンジする。
ここで胸に手を当てて、考えて欲しいのです。
日頃からちゃんと現実に向き合っているのか、場当たり的に行動していないのかを。 自分が信じている道を貫き通しているのかを。
あなたが求めている道は険しく、果てしなくきつい道のりでしょう。 しかしながら、自分の夢を現実化するのは、他者ではなく他ならぬあなたであり、紛れもなく自分にしか実現できない。
たとえ様々な失敗を繰り返していたとしても、昨日よりも今日、今日よりも明日と言うように、日々、少しづつでも良いから成長するしかない。 自分を乗り越えるしかない。
こうした日々成長していく、世界を変えていく原動力は、他ならぬあなたの熱意しかありません。 あなたの熱意こそが世界を変えるのです。
そんな熱意を持ったあなたとお取引をしたいです。 お取引が出来ることを心より楽しみにしております。
【本商品の大きさ】 縦;約25.6cm、横;約18.4cm
【本商品の状態】 経年による劣化により、表紙・裏表紙にキズ、スレ、汚れ・シミ、サビ、折れ、シワ、ヨレ、角折れ、多少の破れ、多少の破損(背表紙)があり、使用感があります。 紙が多少ヤケております。 中身に関して、ヨレ、シワ、多少の破損、多少の角折れ、多少の汚れ・シミがありますが、それらが使用に差し障りのあることではなく、書き込みやアンダーラインなどがなく、経年の割に比較的状態良好ですし、まだまだお読みになれますし、コレクションとしても十分にお楽しみいただけます。 |
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あくまでも中古品であることをご承知ください。 ノーリターン・ノークレームでお願い致します。 なお、評価内容の悪い方のご入札をお断り致します。 評価内容の悪い方のご入札はためらわず「入札取消し」をします。 もし、新規の方で落札される意思がある方(落札から3日以内にご連絡が出来て、落札から1週間以内に代金の振込が出来る方)は、質問欄から記入(落札する意思があること)をお願い致します。 新規の方で何のご連絡もなくご入札された場合はためらわず「入札取消し」をします。 |
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本商品のような一生モノは滅多に出品されません。 中途半端なものを安くたくさん買うのか、それとも一期一会と言われるほど超高額で一生モノと言われる高級品を買うのかでは、自分が置かれているステージが全く別次元であることはご理解いただけると思います。 あなたが新たに高いステージに歩みたい時、高い次元にいる自分に変身したいならば、本商品をご購入されることを自信を持っておススメ致します。 本商品をご購入することで、自分が今までとは全く違うと実感できるでしょうし(別次元の高いステージに到達しているということ)、あなたが高い次元にいる自分にふさわしいように弛まない(たゆまない)努力をすることになるでしょう。 本商品は、それだけあなたの人生を変えてくれる商品です。 |
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送料は無料です。 高額商品のため、ゆうパックでお送り致します。 時間指定ができますので、指定がございましたら、何なりとお申し付けください。 ちなみに、時間指定する場合、ゆうパックの配達時間帯は以下の通りです。
☆午前中・12~14時・14~16時・16~18時・18~20時・20~21時 |
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* * * 商品紹介は、200種類以上のおしゃれなテンプレートがあるいめーじあっぷで作成しました。(無料) * * *3999996000円超入手困難【気象庁予報部 台風の進路予想法-力学的根拠によるもの-】1965年(昭和40年)2月 タイプ印刷 アメダス 気象衛星本、雑誌自然科学と技術気象庁|台風情報の種類と表現方法
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