【真作山下青城箱書並題箋江戸動物画】掛軸「平井顕斎梅花群雀図」江戸後期南画家谷文晁・渡辺崋山門下絵画

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作品詳細
本紙サイズ…横　46.5 × 縦　130.5 cm 総丈サイズ…横　60 × 縦　193.5 cm 紙本着色・箱入山下青城箱書並題箋状態…少シミ・オレ・少傷ミ【印刷ではありません】【真作】平井顕斎江戸後期の南画家。遠江生。名は忱。字は欽夫。通称を治六。別号に三谷山樵。幼少から画を好んではじめ掛川の村松笠斎に学び、さらに江戸に出て谷文晁に学んだ。各地を遊歴したのち福田半香の紹介により渡辺崋山に入門する。蛮社の獄に際しては椿椿山、半香らと師崋山の救済活動に奔走した。山水画を得意とした。安政2年（1855）歿、55歳。山下青城南画家。静岡県浜名郡生。南画家山下青厓の長男。名は桂。別号に起雲、楽山堂、芙蓉庵など。父に学んだのち上京して小室翠雲に師事する。崋椿系の画風を受け継ぎ、花鳥画を得意として繊細な表現に優れ、また崋椿系の鑑定も多く行った。帝国絵画協会会員、日本美術協会会員。昭和37年（1962）歿、79歳。
【印刷ではありません】表記について
墨または絵具で書かれた作品と保証するもので、万が一印刷、巧芸品の場合、返品に応じます。（落札後1ヶ月以内）
【真作】表記について
所定鑑定人のある作品は、鑑定が外れた場合、返品をお受け致します。（落札後2ヶ月以内）鑑定料金諸費用、返品時送料等は落札者のご負担とさせて頂きます。作品ご返送後、確認の上ご返金させて頂きます。 ★【真作】と記載のない作品は、真贋について当方では不明の作品です。上記の写真・説明文等をよくご覧になり、ご納得いただいた上でご入札をお願い致します。
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かんたん決済
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