和竿　竹竿　初代東春作、【タナゴ竿、小鮒竿⇒1点】＋【引き竿⇒1点】合計数　2点

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和竿竹竿初代東春作、【タナゴ竿、小鮒竿⇒1点】＋【引き竿⇒1点】合計数2点1初代東春作、【タナゴ竿、小鮒竿】へら竿作り、6本継ぎ、3本仕舞い。竿の全長約：7尺4寸（約223.2ｃｍ）、仕舞寸法約1尺5寸（44.4ｃｍ）穂先：真竹けずり穂。穂持ち以下、矢竹。漆塗り超絶技巧『錫粉蒔き【四分一銀色、手書き模様】【蝋色手書き模様、覆輪同返し：根朱筆】塗り』【補足】「竿忠」「竿治（故人）」「竿貴」等に伝わっている「團十郎塗り」と比較してみれば検証できます。手元、握り木綿蝋色仕上げ。竿袋：初代東春の竿袋無し・別誂え竿袋。2初代東春作引き竿穂先グラス穂・布袋竹・2本継ぎ・2本仕舞い、手元、へらぶな竿仕上げ（木綿糸、蝋色仕上げ）竿の全長6尺5寸（約195.5ｃｍ）、仕舞寸法約3尺7寸（111ｃｍ）穂先：グラス穂、錘負荷、15号～20号漆塗り四分一銀、蝋色手書き模様、覆輪同返し。手元、握り木綿蝋色仕上げ、自筆銘＜江戸和竿の漆塗りについての考察＞東作系を主流とし和竿が発展する。初代竿忠はいち早く釣り竿を美術工芸品として押し上げる。年代順に初代東春・六代目東作・竿かづ・俊行は名人と言われている、依存がある人もいるが独断で記述します。（江戸和竿の漆塗りの変遷）東作系を主流の東作塗り⇒蝋色塗り⇒変わり塗り、いずれも漆塗りを磨き仕上げ、すっきりした薄塗りが上品とされた。口塗り部分で段差がなく、胴塗りとのきわが技巧の確信部分で重要になります。覆輪は極細で描いた漆塗りに盛り上がりがあることが基準になります。覆輪同返し（團十郎塗り）の極細線については初代東春・六代目東作・竿かづ・俊行の4竿師が技巧ではぬきに出ています、ただし、別誂えの竿の価格に影響して技巧も大きく異なります。昭和59年には「江戸和竿」が東京都の「伝統工芸品」に指定される。このことにより、釣り道具としての役割と美術工芸品としての側面を見せ始める。初代東春の時代和竿と六代目東作・竿かづ・俊行の和竿に違いは船竿のガイド部分の漆塗りに表れる。ガイド部分、初代東春⇒塗りにぱなし、極細覆輪、六代目東作・竿かづ・俊行⇒塗り、磨き、塗りを繰り返し、覆輪を描いています。芽打ちの比較：初代東春⇒下打ち塗り、上打ち⇒2度の芽打ち塗り、六代目東作・竿かづ・俊行⇒塗り、磨き、塗りを繰り返し、芽打ちを行っています。初代東春、二代目東春は芽打ちの部分の節部分の下処理がとても綺麗に処理している。※根朱筆ですが、漆塗りの根朱筆とは異なります、鼠髭の種類は諸説ありますので説明は省きますが、鼠髭を2、3本をまとめ筆にして漆を付けて極細の覆輪を描きます。※筒なので一周させてぶれないようにする技術の習得が必要です、近年は極細正絹をほぐして、漆をしみこませ、竿に描きますが極細線が盛り上がった仕上がりにはなりません。※当方の竿製作の品型見本として、取得・保管していた和竿になります。※キーワード⇒YouTube⇒竿かづ⇒動画4本で雑談的に竿の技巧について竿かづが述べています。胴中：手拭き仕上げ、⇒目立った使用キズ無し。手元：へらぶな竿握り木綿、蝋色仕上げ（初代東春銘、自筆）、尻手ロープ用留め組紐。竿袋：初代東春作の茶色。東春⇒春⇒一般的な漢字経年につき⇒よごれ＜補足＞写真の現状で判断してください。漆色は時間の経過でさめてきます。繋いだ時や、保管時にあたった小キズがあるかもしれません、ご了承下さい神経質な方は入札をご遠慮ください。画像と説明で判断し、「分かる人だけ入札ください」「詳細は質問投稿メールでのみお答えします」「ノークレーム・ノーリターン」完全品の出展品をお求めになる御方は入札を御控下さい。お支払いはかんたん決済振込み金額＝（落札価格⇒送料無料）【下記は送料が別の場合の事項】コンビニが近距離にないのでヤフネコでの配送はご遠慮ください。配送は通常のクロネコヤマトの宅急便になります、地域により金額が違います。30000円和竿　竹竿　初代東春作、【タナゴ竿、小鮒竿⇒1点】＋【引き竿⇒1点】合計数　2点スポーツ、レジャーフィッシング和竿タナゴの値段と価格推移は？｜21件の売買データから和竿タナゴの

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