商品説明
超入手困難 世界初【歴史的文書 日本国と中華民国との間の平和条約】1952年(昭和27年)日華平和条約 日本語・英語・中国語による |
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ー謹啓 親愛なるあなたへー
【世界的に極稀な『日本国と中華民国との間の平和条約』文書』 本商品は、1952年(昭和27年)4月28日に台北(台湾)において締結された日本と中華民国(台湾)との講和条約である日華平和条約(正式名称は日本国と中華民国との間の平和条約)の文書と言う、大変入手が困難な歴史的文書であります(1952年8月5日より効力発生)。 本商品は、『日本国と中華民国との間の平和条約』とその関係文書が一括りになった文書であります。 本商品は、日文(日本語)・英文(英語)・華文(中国語)からなります。 本商品の中身は、まず日本国と中華民国との間の平和条約(Treaty of Peace between Japan and the Republic of China)・議定書(PROTOCOL)・交換公文(EXCHANGE NOTE)・同意された議事録(AGREED MINUTES)・日本国與中華民国間和平條約(議定書も含む)からなります。
日本国と中華民国との間の平和条約・議定書・交換公文・同意された議事録に関しては、日文(日本語)と英文(英語)からなります。 日本国與中華民国間和平條約は華文(中国語)で記載され、それは日本国と中華民国との間の平和条約・議定書からなります(どちらも中国語)。 本商品は全体で23丁からなります(表紙・裏表紙などを除く)。
日本国と中華民国との間の平和条約/議定書→5丁 Treaty of Peace between Japan and the Republic of China/PROTOCOL→4丁 交換公文→4丁 EXCHANGE NOTE→3丁 同意された議事録→2丁 AGREED MINUTES→1丁 日本国與中華民国間和平條約/議定書→4丁
日本国と中華民国との間の平和条約は、国立公文書館デジタルアーカイブで(ネット上で)ご覧になれますが、リサーチしてみると、本商品は外務省から内閣官房内閣参事官室などに行き渡った文書で閣議・事務次官等会議資料(次官会議資料綴)に該当するようです。 大臣や事務次官レベルの人間だけが所有できた文書のようです(日本国と中華民国との間の平和条約及び関係文書公布の件(外務省)と言う文書名)。
さて、日本国と中華民国との間の平和条約(略称は日華平和条約)は、1952年(昭和27年)4月28日に台北(台湾)で締結された日本と中華民国(台湾)との講和条約であります(1952年8月5日より効力発生)。 その20年後の1972(昭和47)年に日中国交正常化したために、日本国と中華民国との間の平和条約は無効となるわけです。 日本国と中華民国との間の平和条約(略称は日華平和条約)は日本と介石政権下の中華民国(台湾)政府との間で締結された平和条約であり、中華人民共和国の成立、朝鮮戦争と言うアジア情勢に対応し、反共同盟の一環として締結されたものであります。 中華民国(台湾)はサンフランシスコ講和会議に参加できなかったので、サンフランシスコ平和条約とは別に個別に締結され、両国間の戦争状態の終結を宣言し、日本側の台湾・澎湖諸島放棄、中華民国は日本に対する請求権を放棄したわけです。
日本は当時すでに大陸を制圧した中華人民共和国を認めず、台湾政府を中国の正当な政権としてこの条約を締結しました。 そのため、中華人民共和国との戦争状態は依然として続くこととなり、日中間の正式な国交は回復されず、戦後の大きな外交問題となりました。 ようやく1970年代に入って、アメリカ合衆国が中華人民共和国との国交正常化交渉に乗りだし、1971年ニクソン訪中が実現、国連の中国代表権も台湾政府から中華人民共和国に替わったため、日本は苦しい立場に追い込まれ、ついに1972年の田中角栄首相の訪中によって日中国交正常化がなされたわけです。 日中共同声明によって日本国と中華民国との間の平和条約(略称は日華平和条約)は無効となります(のちの1978年に日中平和友好条約締結)。
日本国と中華民国との間の平和条約(日華平和条約)は前述したように、1972年の日中共同声明により無効になったわけですが、本商品『日本国と中華民国との間の平和条約』文書に関連して、ここ最近の2020年4月に『日本外交文書 外務省編 日華平和条約』が発売されました。 『日本外交文書 外務省編』において日華平和条約が現時点で最新刊になりますが、それによると、中国問題に関する吉田書簡、河田全権委員の派遣をめぐる折衝、双方による条約案の提示(二月十八日~三月十九日)、条文をめぐる応酬(三月十九日~四月十七日)、最終合意の成立(四月十七日~二十八日)、調印・発効、平和条約に関連した実務協定交渉と言った、日華平和条約締結に至るまでのプロセスが詳細に書かれた600ページ以上にも及ぶ大著であります。 外務省がこうした大著を編集すると言うのは、時代の変化でしょうし、やはり日本国と中華民国との間の平和条約(日華平和条約)の重要性を認識しているんだと思います。
話を戻して、繰り返しますが、本商品は、1952年(昭和27年)4月28日に台北(台湾)において締結された日本と中華民国(台湾)との講和条約である日華平和条約(正式名称は日本国と中華民国との間の平和条約)の文書と言う、大変入手が困難な歴史的文書であります(1952年8月5日より効力発生)。 本商品は、『日本国と中華民国との間の平和条約』とその関係文書が一括りになった文書であります。 本商品は、日文(日本語)・英文(英語)・華文(中国語)からなります。 本商品の中身は、まず日本国と中華民国との間の平和条約(Treaty of Peace between Japan and the Republic of China)・議定書(PROTOCOL)・交換公文(EXCHANGE NOTE)・同意された議事録(AGREED MINUTES)・日本国與中華民国間和平條約(議定書も含む)からなります。
日本国と中華民国との間の平和条約・議定書・交換公文・同意された議事録に関しては、日文(日本語)と英文(英語)からなります。 日本国與中華民国間和平條約は華文(中国語)で記載され、それは日本国と中華民国との間の平和条約・議定書からなります(どちらも中国語)。 本商品は全体で23丁からなります(表紙・裏表紙などを除く)。
日本国と中華民国との間の平和条約/議定書→5丁 Treaty of Peace between Japan and the Republic of China/PROTOCOL→4丁 交換公文→4丁 EXCHANGE NOTE→3丁 同意された議事録→2丁 AGREED MINUTES→1丁 日本国與中華民国間和平條約/議定書→4丁
日本国と中華民国との間の平和条約は、国立公文書館デジタルアーカイブで(ネット上で)ご覧になれますが、リサーチしてみると、本商品は外務省から内閣官房内閣参事官室などに行き渡った文書で閣議・事務次官等会議資料(次官会議資料綴)に該当するようです。 大臣や事務次官レベルの人間だけが所有できた文書のようです(日本国と中華民国との間の平和条約及び関係文書公布の件(外務省)と言う文書名)。
ちなみに、本商品に関して、国立国会図書館、国内の美術館や博物館と繋がっている美術図書館横断検索、日本国内の大学図書館と繋がっているCiNii Books、国立公文書館、世界中の図書館・博物館・美術館と繋がっているworldcat、外務省外交史料館、国立公文書館アジア歴史資料センターで検索してみると、本商品は、世界中において国立公文書館と外務省外交史料館のみの所蔵となります(昭和天皇による御署名原本は国立公文書館に所蔵、国立公文書館デジタルアーカイブでご覧になれます)。
本商品は、はおろか世界初出品になります。
本商品は、随分昔に古書/骨董/古美術を扱っているお店で購入し、長年、大切に保管しておりましたが、ここ最近いろいろと整理しているために、今回出品させていただきました。
【本商品の位置付け】 本商品は、1952年(昭和27年)に締結された日本国と中華民国との間の平和条約(日華平和条約)の文書と言う、大変貴重で歴史的な文書ですが、ここでは視野を広げて、海外における「憲法」や「宣言」関連文書などの相場について、いくつか触れてみます。
『アメリカ独立宣言』(Declaration of Independence)→8140000ドルで落札(1ドル=で換算すると、8)
『アメリカ合衆国憲法』(United States Constitution)→9826500ドルで落札(1ドル=で換算すると、10億8091)
『奴隷解放宣言』(Emancipation Proclamation)→3778500ドルで落札(1ドル=で換算すると、4億1563)
『シュルレアリスム宣言』(Manifeste du surrealisme)→3600000ユーロで落札(1ユーロ=で換算すると、4)
『アメリカ憲法』の原本のうちの1冊→4320万ドル()で落札 2021年11月18日サザビーズ(Sotheby"s)
『アメリカ独立宣言』(Declaration of Independence、1776年)は、1776年7月4日に宣言され、名実ともにアメリカ合衆国が誕生したきっかけになったわけですが、2000年6月29日に、世界的なオークションであるサザビーズ(Sotheby"s)において、『アメリカ独立宣言』(Declaration of Independence)が競売にかけられ、8140000ドルで落札されました(1ドル=で換算すると、8)。 『アメリカ独立宣言』(Declaration of Independence)のオリジナル原本は、トーマス・ジェファーソン氏らの署名入りのたった一枚だけが存在し、それはワシントンDCにある国立公文書館(US National Archives and Records Administration)において大切に保管されておりますが、このサザビーズ・オークションで売買されたのは、このオリジナル原本が作られた時に印刷された限定200枚の中の1枚であり、この現存する印刷物は確認されているだけで25枚しかないそうです。
『アメリカ合衆国憲法』(United States Constitution、1787年)に関して、2012年6月22日に、世界的なオークションであるクリスティーズ(Christies)において、『アメリカ合衆国憲法』関連文書が出品されて(1789年に開催された第1回の合衆国議会文書も含む)、9826500ドルで落札されました(1ドル=で換算すると、10億8091)。
『奴隷解放宣言』(Emancipation Proclamation、1862~63)は、アメリカ合衆国大統領であるエイブラハム・リンカーンが南北戦争(1861~1865)のさなかに宣言したものですが、2010年12月10日に、世界的なオークションであるサザビーズ(Sotheby"s)において、限定48部の印刷された『奴隷解放宣言』(Emancipation Proclamation)が出品されて、3778500ドルで落札されました(1ドル=で換算すると、4億1563)
『シュルレアリスム宣言』(Manifeste du surrealisme、1924年)は、世界的詩人であるアンドレ・ブルトン氏が提唱した思想運動でありますが、2008年5月21日に、世界的オークションであるサザビーズ(Sotheby"s)において、ブルトン氏の「シュルレアリスム宣言」など9点の自筆原稿が競売にかけられ、3600000ユーロで落札されました(1ユーロ=で換算すると、4)。
『アメリカ憲法』の原本のうちの1冊に関しては後述します。
以上のように、海外の「憲法」や「宣言」関連文書ですと、値段的に億単位のものが結構多く(どんなに安く見積もっても単位レベルがゴロゴロしている)、それだけ人々の関心があるわけですし、高い価値を感じているからこそ、超高額でも落札してしまうわけです。
繰り返しますが、本商品は、日本国と中華民国との間の平和条約(Treaty of Peace between Japan and the Republic of China、全14条)・議定書(PROTOCOL)・交換公文(EXCHANGE NOTE、日華間の交換公文)・同意された議事録(AGREED MINUTES)・日本国與中華民国間和平條約(議定書も含む)からなります。
日本国と中華民国との間の平和条約・議定書・交換公文・同意された議事録に関しては、日文(日本語)と英文(英語)からなります。 日本国與中華民国間和平條約は華文(中国語)で記載され、それは日本国と中華民国との間の平和条約・議定書からなります(どちらも中国語)。
『日本国と中華民国との間の平和条約』文書は、国立公文書館デジタルアーカイブで(ネット上で)ご覧になれますが、リサーチしてみると、本商品は外務省から内閣官房内閣参事官室などに行き渡った文書で閣議・事務次官等会議資料(次官会議資料綴)に該当するようです。 大臣や事務次官レベルの人間だけが所有できた文書のようです(日本国と中華民国との間の平和条約及び関係文書公布の件(外務省)と言う文書名)。
『日本国と中華民国との間の平和条約』文書は、本来、日文(日本語)・英文(英語)・華文(中国語)から成り立っておりますが、それに関して、前述した国立公文書館デジタルアーカイブでリサーチすると、日文(日本語)・英文(英語)の文書は出てくるのですが、華文(中国語)の文書は出てこないんですね。 もしかしたら、私のリサーチ不足かもしれませんが、それにしても日文(日本語)だけが出てきたり、日文(日本語)・英文(英語)が出てきても、華文(中国語)は全く出てこないわけです。 本商品『日本国と中華民国との間の平和条約』文書のように、日文(日本語)・英文(英語)・華文(中国語)が全て揃ったバージョンは相当珍しいと思われます。
本商品は、歴史に残る講和条約である日本国と中華民国との間の平和条約(日華平和条約、Treaty of Peace between Japan and the Republic of China)文書であり、原本を除いて世界中でほとんど現存していない歴史的文書であります(世界中で国立公文書館・外務省外交史料館のみの所蔵)。 繰り返しますが、本商品は公式の形である日文(日本語)・英文(英語)・華文(中国語)が揃った、大変貴重で先程ご紹介した上記のオークションで出てきた文書群に匹敵するか、むしろそれ以上の歴史的な意味を持つ、代替の効かない重要文書であります(一部を除いて、上記のオークションで出てきた文書群よりももっと入手が難しい)。 本商品によって歴史を掘り起こすことで、新たな歴史観が形成されるかもしれませんね。
【本商品を落札する意味】 何度も申し上げるように、本商品は世界的に見てもほとんど現存していない、世界に1つしかないような極めて珍しい、歴史的な意味を持つ、『日本国と中華民国との間の平和条約』文書であり、ほとんどの図書館などに存在しないといわれる幻のものなので、今回このような値段設定に致しました。
安い値段だと、傾向として、あまり大切にしないでしょうし、忘れ去られることでしょう。
逆に超高額だと、思い入れがあって大切なものとして取り扱うでしょうし、一生涯のコレクションとして大事に保存することでしょう(私としては意識レベルの高い方に落札していただきたいので、この値段設定に致しました)。
2017年11月15日にレオナルド・ダ・ヴィンチの絵画「サルバトール・ムンディ」(救世主)がニューヨークのクリスティーズ・オークションにおいて美術作品の過去最高額となる4億5000万ドル()で落札されましたが、本商品もまた、比類なき伝統を踏まえた歴史性・唯一無二な希少性・文化の影響度などからして、前述したダ・ヴィンチの作品に匹敵するくらいの価値を有するものであります。
我々が、歴史的事実に背くことなく、末代までこの歴史的真実を伝える義務があるでしょうし、この歴史的産物(本商品)は永遠に残すべきです。
繰り返しますが、『日本国と中華民国との間の平和条約』文書と言う、歴史的な意味を持つ商品であります。
こうした唯一無二な希少性や、政治・文化の影響力などを考慮した上、歴史的にも大変重みのある『日本国と中華民国との間の平和条約』文書と言うことで、この値段設定に致しました。
ところで、我々は物を買うときに何を優先するでしょうか? 値段の高低や、機能性、信頼度の高さ、ネームバリューなどなど、人それぞれの優先順位があると思います。 モノを買うときはお金が必要で、お金は実際に紙幣や貨幣とが存在するように有形のものでありますが、本当にモノの価値がわかる方は無形のものを大切にします。 無形とは、先程前述したお金と違って、目に見えないものですが、価値を誘発するものであります。
例えば、I-phoneやI-padなどのアップルの製品が世界で席巻しているのは、その機能性が優れているからではなく、もはや目に見えない無形なもの、例えばアップルを取り巻くストーリーやコンセプトに共感できるなど、何かしらその商品に付随するものに魅力を感じさせるものがあるからです(2017年にで落札されたダ・ヴィンチの絵画を初め、超高額で落札される絵画などの美術品もそれらに付随する何かしらの無形の価値があるわけですね)。
話を本商品に戻して、本商品は別段機能性に優れているものでもなく、一般的にはただの文書と思われるかもしれません。 しかしながら、本商品は、『日本国と中華民国との間の平和条約』文書と言う唯一無二な逸品であり、こうした歴史に関わった人物のストーリーや、今までの歴史的な積み重ねを有する、他にはないドラマが詰まったものであります。
言うなれば、本商品は『日本国と中華民国との間の平和条約』文書として存在する有形でありながら、歴史的な積み重ねなど目に見えない無形なものがたくさん詰まったものです。
無形が有形を生み出すことを考えれば、長期的な視点からして、本商品は面白い投資になりますね(例えば、目に見えない信頼、人間関係や知識などがお金などの有形を生む)。
モノを買う事は自分自身への投資であり、そのサービスへの共感と感謝を示すモノであり、短期的な目先のコストパフォーマンス(値段の安さ)ではなく、長期的な「価値」「思い出」「未知の体験」「ここだけでしか体験できない事/買えないモノ」「購入によって良き変化」に投資した方が最終的には安上がりです。 価格を理由にモノを買うという事は、長い目で見た「価値」ではなく、目先の「価格」に踊らされているだけで、自分に主導権がなく主体的ではないわけです(価値などをすっぽかして価格だけで選ぶのは主体的ではない)。 変に節約するよりも、自分が良いと思ったモノ、運命を感じさせるモノ、すなわち価値を感じさせるモノに出会った時にしっかりと対価を支払った方が自分が主体的に人生を生きている気がしますし、お金を使ったら使ったで、その分いかに稼ぐかと言う発想を持った方が建設的です(お金を使ったら使ったで、もっと稼ごうと前向きに考えるのがよろしいかと)。
モノを買う時、代金を支払って、モノを受け取るものの、消費行動としてはそれで終わりかもしれませんが、お金の流れと言う側面から見てみると、決してこれで終わりではありません。 代金を受け取った業者や個人などが、あなたから受け取った代金を元に自分たちのことだけではなく、長い目で見て世の中が良くなるように設備投資をしたり、良いモノを仕入れたり購入するなど、公にとって何らかの良き行動を起こすわけですから、あなたが代金を支払うこと、別の言い方をすれば、何らかの投資をすることは大きく言えば社会貢献になるわけです。 あなたがお金を使えば使うほど、そのお金が世の中を循環して、世の中が潤うわけですし、それだけ社会貢献することに繋がります。
本商品を購入すれば、先人たちが築き上げた人々の歴史の重みを痛切に感じるでしょうし、本商品がかなり限られた方しか所有していないことから希少価値があるので大変重宝しますし、本商品を眺めるだけでも何かしらあなたの心底に強く訴えかけられて共感を呼び起こし、時にはセンチメンタルな気持ちになったり、はたまたあなたの生活により一層の彩りを見せることは間違いありません。
さらに、本商品を購入することで、誰もが入手できない唯一無二の商品をあなただけが入手することができたという達成感に満ち溢れ、コレクターとしてのあなたの満足度が最高潮に達し、今まで以上に、自信がみなぎって、何事も積極的に人生を謳歌しているあなたに変身していることでしょう(本商品ははもとより、世界初出品になります)。
本商品を購入することは、世界中を探し回っても見つからない、唯一無二な、同じものが他に存在しない、一期一会の僥倖(ぎょうこう)となることでしょう。
これだけ珍しいものですから、本商品の価値をよくわかっているあなたに落札していただきたいですし、落札されたあなたは相当お目が高いことは間違いありません。
この歴史的産物は、本来、博物館や史料館(資料館)・美術館で展示されるべき、ハイクオリティなものですし、大切なコレクションとして永続的に保存すべきものです。
こうした歴史的産物となりますと、文化の伝道者とも言うべき、文化を守っていくと言う志を持ったあなたが所有することを願いますし、所有することであなたの満足度が最高潮に達することでしょう。 文化を永続的に守っていくあなたを祝して、心から応援しますよ(本商品を手にして、本商品を元に情報発信したり、博物館などを作って展示するのも面白いですね、いわゆる共有(シェア、分かち合い)の精神)。
もしくは、あなた自身がコミュニティを形成しているのであれば、本商品が世界に誇るべき文化遺産として、コミュニティ内で本商品を仲間たちと共有すると(コミュニティ独自のミュージアムを作って、いつでも手に取りやすくするとか)、とても面白いでしょうね(コミュニティを作ると言うことは文化を作ることでもある)。
台湾に興味ご関心のあるあなた、『日本国と中華民国との間の平和条約』文書に興味ご関心のあるあなた、戦後に興味ご関心のあるあなた、日台関係に興味ご関心のあるあなた、中華民国に興味ご関心のあるあなた、歴史的文書に興味ご関心のあるあなた、正確な歴史を後世に伝えたいと思っているあなた、日本史がお好きなあなた、台湾史がお好きなあなた、日本を愛しているあなた、台湾を愛しているあなた、歴史研究されているあなた、美術品や骨董品などを収集している大富豪のあなた、稀少な歴史的文書を収集しているコレクターのあなたでしたら、お役に立ちますし、必ずやご満足していただけますし、自信を持っておススメ致します。
【追伸1】 あなたは何かしらの志を持っているかと思います。 昔と比較して、今現在、インターネットやSNSなどの普及などにより、一個人が何かしらの影響力を持つことが可能な時代になっております。 一個人の発言が、場合によって世界を席巻したり、影響力を及ぼすわけですね。
本商品は、『日本国と中華民国との間の平和条約』文書と言う、唯一無二な未だかつて出品されたことのない銘品であります。
こうした『日本国と中華民国との間の平和条約』文書は、文化遺産として永続的に守るべきものです。
本商品を守るのに相応しいのは、志を持った、日本を、台湾を、いや、世界を動かすあなたです。 世界でもトップクラスのあなたが持つべきものです。
あなたが、世界を動かす気概を持ち、先頭に立っていくその使命感をお持ちでしたら、落札されることを強くオススメ致します。
本商品を手にした瞬間に、他にはないオーラを感じ、あなたの魂が揺さぶられて、何かしら感じ入るものがあるはずです。
本商品を所有することで、きっとあなたの今後の人生のステージを飛躍的に上げてくれるような出来事に遭遇するでしょうし、本商品『日本国と中華民国との間の平和条約』文書自身があなたに相応しいステージに引き上げてくれることでしょう(モノや人間は波動を発しておりますし、モノによっては相当強い波動を発するものがあり、本商品はまさにその類)。
本商品を手にできるのは、世界でたった1人、あなただけです。
ところで、近くのお金を所有しているのは、恐らく世界的な大富豪か世界的な美術館・博物館、大企業などに限られていると思います。 近くを出せる方々は、すでにいろんな意味で満たされていて、社会貢献の意識が非常に強いと推察致します。 このようにの値段設定にしたのは、世界で1つしか存在しない極稀な程の希少レベルと、コレクションとしても最高レベルにあると言う自負があるからです。 さらに世界中の人々に対して展示するものとしても最高レベルにあるからです。
私が出品しているの商品を所有すれば、コレクターとしてだけの満足に留まらず、さらにはそれをコレクションとして美術館などで世界中の人々に向けて展示することで、喜ばせることができますし、感動を与えることができるわけです。 このの商品が落札されることは、単に出品者と落札者と言う取引に留まらず、最終的には、世界中の人々が幸せになる、感動を与えることに繋がります。
本商品のようにこのくらいの金額の商品になると、社会的に影響力があるわけです。 実は、現に私が出品している商品に関して(もちろん金額的に億単位の商品)、某テレビ局から取材依頼が来たこともあるぐらいです(超有名な情報番組からの依頼でしたが、丁重に取材をお断りしました)。
一般人からすれば、この値段設定は高すぎると思うかもしれませんが、私がここまでの値段に設定したのも、本商品に対するリスペクト(敬意)とある種「慈しみ」を強く感じているからであります。
今、「慈しみ」という言葉が出てきましたが、その慈しみに関して釈迦が説法しております。 釈迦は80年で生涯を閉じますが、そのうちの45年もの間、説法をしていたわけです。 こうした説法の中で、「慈しみ」に関する釈迦が説いた、最古とされるお経によると、
「あたかも母が、己(おの)が独(ひと)り子を命を賭(か)けても護(まも)るように、そのように一切の生きとし生けるものどもに対しても、無量の慈しみの意(こころ)を起こすべし。 また全世界に対して無量の慈しみの意(こころ)を起こすべし。 上に、下に、また横に、障害なく恨みなく敵意なき慈しみを行ずべし。」 (『スッタニパータ』より参照)
この釈迦の説法に関する解釈を押し拡げるならば、俗に言う生命体に留まらず、波動を発しているモノ・全て一切に対しても無量の慈しみを持つ必要性を訴えているわけです(全てのモノは波動を発している)。
本商品も単なるモノに過ぎないかもしれませんが、釈迦から言わせれば、それに対しても無量の慈しみを持てと言うことであります。
あなた自身も経験があると思います。 ものすごい高額で手に入れた商品に対して強い思い入れがあって、なかなか手放せない経験を。
リスペクト(敬意)や「慈しみ」が強烈なほどに安い値段では売りたくないと思うのが自然だと思います。
こうした意味で、商品に対するリスペクト(敬意)や「慈しみ」が強ければ強いほど、値段設定も高額になります。
それだけ本商品に対する思い入れが強いと言うわけです。
正直、本商品が落札されなくても構わないと思っております。 本商品の価値をわかってくださるあなただけが落札してくだされば、大満足です。 モノの価値をきちんと見極められるあなたでしたら、私が考えていることをご理解できるはずです。
私は単なるコレクターですが、本商品に関して世界最高峰だと自負しております。 これを世界的なオークションであるサザビーズやクリスティーズに出品しても良いと考えています。
私は色々なものを所有しておりますが、世界にただ一つしかない価値あるモノを出品したい気持ちが強烈にあって、他の出品者と同じことをしても全く意味がないと思っています。 自分にしかできない出品をして、落札してくださった、志のあるあなたを満足させて喜ばせたい。 その一心で文章を書いて、出品をしております。
正直言って、自分のコレクションを出品するのが楽しくて仕方ないんですね。 ものすごく価値があるにもかかわらず、埋もれた名品がたくさんあるんですよね。 こうした逸品を出品するのが楽しくて楽しくて仕方ないんですね。 自分が単に埋もれた価値あるものを紹介・提供するのが大好きなんですね。 どんなに誹謗中傷があろうが、出品し続けるだろうし、それだけ売れる自信があるんですね。 世界最高峰のモノを出品しているわけなので、こちらとしても数々の困難を乗り越えた百戦錬磨の、志を持った世界を動かすあなたに落札していただきたい。 そして、あなたが本商品を手にして笑顔になっている姿を目の当たりにしながら筆を置きます。
最後まで読んでくださり誠にありがとうございました。 心より感謝致します。 あなたの幸運を心からお祈り致します。
― 謹白 ―
【追伸2】 頑張っていれば、いつしか願いは叶う、願い続ければ夢はきっと叶う、そんなことを思っている方が大半かもしれません。 けれども、それらは幻想であることにお気づきでしょう。 願うだけでは決して世界は変わらないし、夢は叶わない。
大抵、努力は報われなかったり、夢が叶わないことは重々ご承知でしょうし、そんなこと、現実世界ではよくあることです。
けれども、そうした経験はあくまでも出発点であり、ここからが勝負です。 恋愛や仕事、その他諸々のことにおいて、失敗することがほとんどであり、新しいことに挑戦すれば、必ず壁に直面する。 時には、そんな自分にもどかしさを感じることもあるでしょう。 でも、だからこそ、寝る間、食事を惜しんで何回もチャレンジする。
ここで胸に手を当てて、考えて欲しいのです。
日頃からちゃんと現実に向き合っているのか、場当たり的に行動していないのかを。 自分が信じている道を貫き通しているのかを。
あなたが求めている道は険しく、果てしなくきつい道のりでしょう。 しかしながら、自分の夢を現実化するのは、他者ではなく他ならぬあなたであり、紛れもなく自分にしか実現できない。
たとえ様々な失敗を繰り返していたとしても、昨日よりも今日、今日よりも明日と言うように、日々、少しづつでも良いから成長するしかない。 自分を乗り越えるしかない。
こうした日々成長していく、世界を変えていく原動力は、他ならぬあなたの熱意しかありません。 あなたの熱意こそが世界を変えるのです。
そんな熱意を持ったあなたとお取引をしたいです。 お取引が出来ることを心より楽しみにしております。
【追伸3】 ここまで読んでこられたあなたには、深く感謝致します。 ありがとうございます。
閑話休題。 2020年10月8日の【香港AFP=時事】時事通信の配信で面白い記事がありました。 それによると、香港警察は10月7日、先月盗難被害にあった、以上の価値があるとされる毛沢東自筆の詩の巻物1点が見つかったと発表しました。 ただし巻物は半分に切られていたと言います(毛沢東の自筆の詩の巻物の価値は、推定で3億ドル()だそうです)。 さらに、窃盗犯は、この毛沢東自筆の詩の巻物を売りさばき、この幅2.8メートルの書は500香港ドル()で売買されていたらしいです。
要は、毛沢東の自筆の詩の巻物の価値がだということです。
ところで、レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた“最後の傑作”とされる「サルバトール・ムンディ」(通称:男性版モナ・リザ)が、2017年に史上最高額であるで落札されたわけですが、この絵はもともと、美術商がで落札したものだったそうです。 この美術商は「ダ・ヴィンチには“消えた絵”があり、それには救世主が描かれている」という説を思い出し、名もなき競売会社のカタログに掲載された絵画を見て第六感が働いたわけですね。 専門家の鑑定を経て「ダ・ヴィンチの作品」とお墨付きをもらったこの絵画は、ロンドンのナショナル・ギャラリーで展示され、この“最後の傑作”に大財閥や仲介人、コレクター、マーケティングマン、ハリウッドスター、某国の王子までが集まり、それぞれの思惑が交錯して、こうしてクリスティーズ・オークションおいてまでに跳ね上がったわけですね(2021年11月6日配信「ENCOUNT」の記事より抜粋、多少改変あり)。
さらに、2021年11月19日のAFPBB Newsの配信によると、【AFP=時事】米ニューヨークの競売大手サザビーズ(Sotheby"s)で18日、現存部数が極めて少ない米国憲法の原本のうち1部が、4320万ドル(、手数料など含む)で落札され、そのは、歴史的文書の落札額としては世界記録となります。 (中略) 写本や古文書の専門家セルビー・キファー(Selby Kiffer)氏は9月、今回出品されるのは署名された日の夜に印刷された500部のうちの1部だろうと語っていて、米憲法の原本で現存が確認されているのは11部のみであり、同氏によると、今回落札されたのは唯一、個人が所有していたものだそうです(2021年11月19日AFPBB Newsの配信より、多少改変あり)。
この4320万ドル()で落札された商品は、そもそも1988年に16万5000ドル()で落札されたもので、30年強で260倍以上値上がっているわけです。
また、この『アメリカ合衆国憲法』(United States Constitution、1787年)に関して、数年前の2012年6月22日に、世界的なオークションであるクリスティーズ(Christies)において、『アメリカ合衆国憲法』関連文書が出品されて(1789年に開催された第1回の合衆国議会文書も含む)、982万6500ドル()で落札されているんですね。
アメリカ憲法は、2012年にだったのが、今回はと言う、短期間のうちに、約5倍も相場が上がっていることがわかります。
このように、文書・資料などを含んだ紙物の相場がどんどん上がってきていると言う話はよく聞いていましたが、やはりこうしたレベルの文書が出てきましたね。 と聞いても全く驚きませんし、このような文書などは、これからどんどん出てくるでしょうから、レベルの文書も近い将来登場することでしょう。 私が、本商品に対しての値段を設定したのも、将来的なことを見越してのことです。 紙物と言ったら、捨てられる運命で、ほとんどゴミ扱いになっておりましたが、最近では紙物の良さが認識されるなど見直されてきていて、その評価はうなぎ上りです。 捨てられてほとんど現存していないケースが多いので、稀少性は極めて高いです(逆に一般的な書物は相場が下がっている)。 こうした背景から、の文書が登場しましたが、歴史的文書などと言った紙物市場は、間違いなく、今後、ますます加熱するでしょうし、各々の文書などの価値を世間に知らしめれば、もっともっと評価が上がりますね。 楽しみな分野ではあります。
オークション史上最も高額で取引されたのは,恐らく2017年に落札されたレオナルド・ダ・ヴィンチの作品()だと思いますが、価値がわかる人には、こうした値段でも喜んで買ってしまうんですね。
アマゾンの創立者のベゾス氏は資産が20兆以上と言われております。 ただ、ある方からお聞きした話で、ほとんど知られていないのですが、ユダヤ人の大富豪で100兆を所有している方がいるらしいのです(公にされていない話です)。 こうした大富豪の話を聞くと、彼らからすれば、だろうが、だろうが、そのような値段は大した金額に思えないわけです。
では、設定金額の上限があり、9999が上限なのです。 世界的なオークション市場からすれば、中途半端な金額です。 海外では以上のものは割と頻繁に取引されておりますし、それほど驚くことではありません。
本商品も、の上限に限りなく近い値段で出品しておりますが、稀少性や価値、今後も全く見つからない可能性があることを考えると、それほど驚くような値段ではありません。 上記でご紹介した毛沢東やレオナルド・ダ・ヴィンチの作品に比べれば、かなり安い値段です。 様々なジャンルがあって、単純に比較はできないのですが、ここ最近、書本よりも紙物が流行っているらしく、相場もドンドン上がっているのです。 スポーツのルールブックや歴史的なイベントの紙物や文書・古地図なども軒並み単位で取引されているわけです。 海外ではこうしたことは当たり前です。
モノの価値がわからないために、恐ろしいほどに安い値段で価値あるものを売ってしまう日本人が多く、外国人からすれば、こうしたことは軽蔑の対象です。
日本の土地や素晴らしいものが、経済力のある外国人に買い占められて、しまいには良いものが日本から消える可能性もあります。
日本はあまりにも物価が安いので、外国人のバイヤーがこぞって日本にやって来て、実際に大量に買われています。
ここで一例をあげましょう。 実は、以前、皇居の瓦をで出品したことがあります。 皇居の瓦はいくつか所有していて、そのうちの2品をそれぞれで出品しました。 私からすればだいぶ安い値段ですが。 落札してくださったのは、どちらとも同じ外国人でした。 名前からして欧米のコレクターだと思います。 その外国人は、モノの本質を見極めて、価値があると思って、喜んで落札したんですよ(面白い商品説明だったので落札されたと思いますし、そのコレクターは日本語が非常にお上手です)。 値段だけで落札しているわけではありません。 皇居の瓦は、美術品として価値があると思いますが、では恐ろしいほどに安い値段で取引されております。 私が出品した商品の値段はですから、の相場からしたら相当高いわけです。 それでも売れるんですよ(オークファンなどの相場サイトだけで判断すべきではありません)。 真のコレクターは、本当に価値があると思ったら、どんどん買っていくんですよ(落札された外国人からすればの皇居の瓦は安く感じていると思います)。 ほとんどの方は、過去の相場を見て、商品の価値よりも値段でしか判断していませんね。 大半の方は、商品が持つ潜在的な価値や本来の相場ではなく、自分の身の丈(自分が出せる金額と言う意味)と合致しているかどうかだけで判断していて、とにかく自分が出せる範囲で「安い」ものを求めていますね。
本来あるべき価値判断ができないばかりに、最終的に自分の首を締めることになると思います(日本にある良きものが外国人に買い占められて、良いものがドンドンなくなって、おまけに土地も買い占められて外国人の勢力が強くなる、実際に水面下で外国人に買い占められている)。
日本の人口は、約1億2000万人ですが、個人金融資産はだと言われております。 そのうちのが現預金で、さらにそのうちのがタンス預金らしいです。 それらは実際に金庫ではなく、本当にタンスやツボなどにお金が入っていることが多いらしいです。
さらに、2018年10月に発表された「2018年 グローバル・ウェルネス・レポート」では、日本において100万ドル(約1)以上の資産を持つ富裕層は280万人で、これは1位のアメリカ、2位中国に次ぐ世界3位と記されています。 日本には、以上の資産を有する層は3万人います。 世界の経済誌『フォーブス』が資産10億ドル以上()の超ハイパー富裕層(ビリオネア)を発表しておりますが(世界で1800人)、ビリオネアの日本人が24人いるらしいです。
日本人の個人金融資産は世界でもトップクラスですし、お金が全くないわけではない。 お金があるにもかかわらず、使わない。 それは、将来に対する不安があるからです。 不安があれば、お金を使いたがらないわけです。
もちろん、ある程度の金銭の蓄えは大切かもしれませんが、前述したように、お金を使えば使うほど、世の中にそれらが循環して、活気が出てきます。 本来は、お金をたくさん所有している人間が、どんどんお金を使うべきなんです。 そうすれば、お店などの売り上げが上がって、それに伴って税収も上がるし、社会にもいろいろと還元されますし、お金を使う行為は、長い目で見れば世の中を巡り巡るわけです。 そうです、循環していくんです。 あなたのおこなった行為って、実はいろいろなことと繋がっているんですよ。 その行為が単発的なものであっても、良きことであれば、様々な方が恩恵を受けるし、逆に悪いことであれば、様々な方が被害を被るわけです。
「ノブレス・オブリージュ」(仏語;noblesse oblige )と言う言葉を聞いたことがあると思います。 直訳すると「高貴さは(義務を)強制する」を意味し、一般的に財産、権力、社会的地位の保持には義務が伴うことを指します。 この言葉は、「高い身分にはそれ相応の義務が伴う」というような翻訳が当てられることが多く、「高い身分」と言うのは、この世の中において、「身分が高いもの」と言うよりは「お金をたくさん所有している者」、「成功した者」と言う意味合いが強いわけです。
特に欧米において、金持ちや資本家は、私財を投じて慈善活動を行うことが要請され、それを行わなければ大実業家と認められない風潮が作り出された傾向が強く、こうした考え方が企業慈善活動へと発展したわけです。
例えば、アメリカにおける慈善活動の担い手は主に個人であるのに対して、日本における慈善活動の担い手は企業であります。 企業と個人の寄付金支出比は、日本では 95:5 と言うように企業に寄付文化が根付いているのに対し、アメリカでは 6:94 と言うように、個人に寄付文化が根付いています。
さて、本商品を落札できるのは、相当な財力を所有する大富豪や企業などに限定されます。
本商品を落札されたあなたは、世界中のほとんどの人間がなし得ないことをなし得て大成功を収めた、選ばれた人間です。 前述したように、「ノブレス・オブリージュ」の如く、成功者はそれ相応の義務が生じます。 寄付などの慈善活動も社会貢献の一環でありましょう。
大富豪などを含めた富裕層は、商品に安さを微塵に求めていないですし、価値があって高価で確かなもの、そして永続的にコレクションとして相応しいものを求めているわけです(投資的な価値も考慮に入れるでしょうけどね)。
本商品は、こうした富裕層が求めている、世界に一つしかないような、今後巡り合えないレベルの商品です。
本商品を落札したとして、もちろん個人で楽しむのはもちろんこと、自分が所有する美術館や博物館などで展示するなど、様々なニーズがあることでしょう。
従来は個人の所有物であった家や車などが最近ではシェアされたり、世の中の動きも加速的に変化しております。
本商品を含めた古書や文書、美術品、骨董品などのコレクションをするのにも、維持するのにもそれ相応のお金がかかります。
本商品を落札された選ばれしあなたは、唯一無二なものを手に入れた文化の伝承者であり、「ノブレス・オブリージュ」の如く、成功者としての義務が生じます(本商品は世界中に広めるに相応しい商品です)。
継承した文化を維持するのはもちろんこと、美術館や博物館などで展示するのはもとより、SNSやYouTubeなどの情報媒体で、その文化の素晴らしさを広める役割を担われるわけです。
選民思想(メシア意識)を批判する方もいらっしゃいますが、落札されたあなたは間違いなく選ばれた人間であり、唯一無二な存在です。
先程、モノのシェア(共有)の話をしましたが、あなたが何らかの手段で文化を伝えることは、広い意味でシェア、人々と共有することになります。
西洋占星術の世界において、近いうちに、250年ぶりにパラダイムシフトが起こると言われております。 地の時代から風の時代へと移行するわけです。
今までの地の時代は、どれだけ土地やお金を所有しているのか、どのくらい安定した豊かな生活が送れるのかが、大切な価値観とされておりました。 いわゆる形あるモノが重要な意味を持ち、所有することに価値があったわけです(広い意味で学歴や職歴、資格なども形になるものですね)。
しかし、近いうちに訪れる風の時代は、一か所に固まって、増えていくものではなく、自由にあらゆるところに、流れていく傾向があります。 そして、従来の極端にまで、お金、富、土地が、ほんの一握りの人が所有しているようなアンバランスな状況が崩れて、もっとフラットに、平等に分散していくことになります(形あるものが重視されなくなる)。
前述したシェア、共有というのは、まさに風の時代の象徴です。
話が長くなりましたが、大富豪を含めた成功者のあなたの役割も、時代によって変わってきます。
確実に時代は変化しており、あなたの意識も変わざるを得ない状況になっております。
ピーター・ドラッカーが「我々が直面する最大の課題は、機会の平等を諦めること無く、無数の人たちに位置と役割を与えることである」と言う面白いことをおっしゃっていて、このことは、まさにこれから訪れようとしている風の時代の象徴であり、ピーター・ドラッカーの卓見だと思います。
成功者のあなたが本商品を落札することで、どれだけの人々が笑顔になって、喜んでくれるか、あなたはあなただけではなく、あなたの背後に無数の人々の力強い存在と後押しがあります。
あなたが本商品を落札するのを思い悩むのではなく、即断即決で落札することが明るい未来の道へと続くわけです。
私が今まで書いてきた文章に共感したあなたの落札をお待ちしております。
【本商品の大きさ】 縦;約25.8cm、横;約18.3cm
【本商品の状態】 日本国と中華民国との間の平和条約/議定書→5丁 Treaty of Peace between Japan and the Republic of China/PROTOCOL→4丁 交換公文→4丁 EXCHANGE NOTE→3丁 同意された議事録→2丁 AGREED MINUTES→1丁 日本国與中華民国間和平條約/議定書→4丁
全体で23丁からなります(表紙・裏表紙などを除く)。
本商品は、それぞれ綴じ穴が4つあり、その綴じ穴に紐が縛られている状態です(綴じ穴2つに紐が縛られている)。 経年による劣化により、表紙・裏表紙にキズ、スレ、汚れ・シミ、ヤケ、綴じ穴、シワ、ヨレ、角折れがあります。 天・小口・地・背表紙部分にヤケ、汚れ・シミがあります。 紙がヤケております。 「同意された議事録」「AGREED MINUTES」にそれぞれ「参考」の印が押されております。 中身に関して、所々に汚れ・シミ、わずかな破れが数カ所、多少の角折れ、多少のヨレ、多少のシワがありますが、それらが使用に差し障りのあることではなく、書き込みやアンダーラインなどがなく経年の割に比較的状態良好ですし、まだまだお読みになれますし、コレクションとしても十分にお楽しみいただけます。 |
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あくまでも中古品であることをご承知ください。 ノーリターン・ノークレームでお願い致します。 なお、評価内容の悪い方のご入札をお断り致します。 評価内容の悪い方のご入札はためらわず「入札取消し」をします。 もし、新規の方で落札される意思がある方(落札から3日以内にご連絡が出来て、落札から1週間以内に代金の振込が出来る方)は、質問欄から記入(落札する意思があること)をお願い致します。 新規の方で何のご連絡もなくご入札された場合はためらわず「入札取消し」をします。 |
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本商品のような一生モノは滅多に出品されません。 中途半端なものを安くたくさん買うのか、それとも一期一会と言われるほど超高額で一生モノと言われる高級品を買うのかでは、自分が置かれているステージが全く別次元であることはご理解いただけると思います。 あなたが新たに高いステージに歩みたい時、高い次元にいる自分に変身したいならば、本商品をご購入されることを自信を持っておススメ致します。 本商品をご購入することで、自分が今までとは全く違うと実感できるでしょうし(別次元の高いステージに到達しているということ)、あなたが高い次元にいる自分にふさわしいように弛まない(たゆまない)努力をすることになるでしょう。 本商品は、それだけあなたの人生を変えてくれる商品です。 |
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送料は無料です。 高額商品のため、ゆうパックでお送り致します。 時間指定ができますので、指定がございましたら、何なりとお申し付けください。 ちなみに、時間指定する場合、ゆうパックの配達時間帯は以下の通りです。
☆午前中・12~14時・14~16時・16~18時・18~20時・20~21時 |
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